どうも、いっせいです。
最近、ほんとに
暑くなってきましたね💦
僕は暑がりなので
もう溶けそうです。。。
いきなりですが
筋トレしっかりやってますか??
筋トレを始めたけど
意外と知らない
有酸素運動と無酸素運動について
この違いって何?という人向けに
記事を書きます。
基本的な事ですが
これらの役割とメリットを
知っておくと
筋トレがなぜ良いのか
より深くわかりますよ。
より筋肉を成長させるために
必ず最後まで読んでくださいね。
正しい知識を持ったうえで
効率よく鍛えていきましょう。
それでは本題です。
1.有酸素運動
有酸素運動はよく
ダイエットをするときなどに
使われますよね。
そんな有酸素の
特徴について説明します。
- 酸素利用: 運動中に酸素を多く消費し、
脂肪や糖質をエネルギー源として利用する。 - 持続時間: 一定の強度で
20分以上続けることが一般的。 - 全身運動: 大きな筋肉群を使用する運動が多い。
有酸素運動の利点
- 心肺機能の向上:
心臓や肺の働きが強化され、
心血管疾患のリスクが減少する。 - 持久力の向上:
持久力やスタミナが向上し、
日常生活での活動が楽になる。 - 脂肪燃焼:
脂肪が効率よく燃焼され、
体脂肪率が減少する。 - 血糖値の管理:
血糖値が安定し、
糖尿病の予防や管理に役立つ。 - メンタルヘルスの改善:
ストレスホルモンが減少し、
セロトニンなどの幸福ホルモンが増加するため、
精神的な健康が向上する。
有酸素だけでも
かなりの利点がありますね??
でも普段の生活から
無意識に有酸素運動を
しているんです。
代表的な有酸素運動
- ウォーキング:
最も手軽な有酸素運動であり、
日常生活に取り入れやすい。 - ジョギング・ランニング:
心肺機能の向上に効果的で、
消費カロリーも高い。 - サイクリング:
膝に負担が少なく、
長時間続けやすい。 - スイミング:
全身を使う運動で、
関節に負担が少ない。 - エアロビクスダンス:
音楽に合わせて行うことで
楽しみながら運動できる。 - ローイング(ボート漕ぎ):
上半身と下半身を
バランスよく鍛えられる。 - ハイキング:
自然の中で行うため、
リラックス効果も得られる。 - ズンバ:
ラテン音楽に合わせて
ダンスしながら行うエクササイズ。
※やったことないですが
初心者でも手軽に取りかかれる
運動が多いですね!
2.無酸素運動
無酸素運動(アナエロビクス運動)は、
短時間で高強度の運動を行うことで、
主に筋力や筋肉量を増やすための
エクササイズです。
なぜ無酸素と呼ばれているか。
それはエネルギー供給に
酸素を必要としないためです。
無酸素運動は、
筋肉に一時的に大きな負荷をかけ、
筋繊維を強化することが目的です。
無酸素運動は、
以下のような特徴を持ちます:
- 短時間で高強度:
数秒から数分程度の高強度の運動を行う。 - エネルギー供給:
主に筋肉内のグリコーゲンをエネルギー源として利用する。 - 筋力・パワー向上:
筋力、パワー、筋肉量の増加を目指す。
無酸素運動の利点
- 筋力の向上:
筋肉に負荷をかけることで、筋力が増強される。 - 筋肥大:
筋繊維が太くなり、筋肉量が増加する。 - 基礎代謝の向上:
筋肉量が増えることで、
基礎代謝が上がり、
日常的なエネルギー消費が増加する。 - 骨密度の改善:
重りを使った運動は
骨に適度な負荷をかけ、
骨密度を高める効果がある。 - 運動パフォーマンスの向上:
スポーツや日常活動での力発揮能力が向上する。
代表的な無酸素運動
- ウエイトトレーニング:
ダンベルやバーベルを使った
筋力トレーニング。
(例:スクワット、ベンチプレス、デッドリフト) - スプリント:
短距離の全力疾走。 - プライオメトリクス:
ジャンプやバウンディングなど、
瞬発力を高めるための運動。 - 高強度インターバルトレーニング(HIIT):
短時間で高強度の運動と休息を交互に行うトレーニング。 - ボディウェイトエクササイズ:
自重を使った筋力トレーニング
(例:プッシュアップ、プルアップ、ディップス)。
無酸素運動は
僕たちで言う筋トレですね。
これらの運動は
筋肉が成長していきます。
3.ダイエットするなら組み合わせて
上記の説明を理解すると
ダイエット向きなのは
有酸素運動になるかもしれません。
しかし、健康的にダイエットをするなら
無酸素運動(筋トレ)×有酸素運動(ウォーキング)
この組み合わせが大切です。
なぜ筋トレと有酸素運動の組み合わせが大事なのか
1. 筋トレで基礎代謝を向上
筋トレは筋肉量を増やし、
基礎代謝を向上させます。
基礎代謝が上がると、
安静時のエネルギー消費量が増えるため、
日常生活でもより多くの
カロリーを消費できるようになるんですね!!
筋肉はエネルギーを多く消費する組織なので、
筋肉量が増えることで、
ダイエット後のリバウンドを防ぐことにもつながります。
2. 有酸素運動で脂肪を効果的に燃焼
有酸素運動は、
脂肪をエネルギー源として燃焼することができます。
心肺機能が向上し、
全身の血流が良くなるため、
体全体のコンディションが改善されます。
3. シナジー効果
筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、
相乗効果が得られます。
筋トレによって筋肉量が増え、
基礎代謝が向上することで、
有酸素運動による脂肪燃焼効果がさらに高まるんです。
また、有酸素運動によって心肺機能が向上することで、
筋トレのパフォーマンスも向上します。
このように、両者を組み合わせることで、
ダイエット効果を最大化することができます。
効果的なトレーニング方法
1. 週に複数回のトレーニング
ダイエットのためには、
週に3〜5回のトレーニングを行うことが推奨されます。
筋トレと有酸素運動を交互に行うことで、
身体の回復を促進し、継続的に運動を続けやすくなります。
2. 筋トレの前に有酸素運動
ウォームアップとして軽い有酸素運動を行うことで、
筋トレの効果を高めることができます。
筋トレ前に10〜15分程度のジョギングや
ウォーキングを行うことで、筋肉が温まり、
怪我のリスクを減らすことができます。
3. サーキットトレーニング
筋トレと有酸素運動を組み合わせた
サーキットトレーニングは、
短時間で高いカロリー消費を実現できます。
例えば、スクワット、プッシュアップ、
バーピーなどを連続して行い、
間に短いランニングや
ジャンピングジャックを挟むことで、
心拍数を上げつつ筋力を鍛えることができます。
4. インターバルトレーニング(HIIT)
高強度インターバルトレーニング(HIIT)は、
短時間で高い運動効果を得られる方法です。
数十秒間の高強度運動と
数十秒間の休息を交互に行うことで、
心肺機能の向上と脂肪燃焼効果を
同時に得ることができます。
HIITは筋トレと有酸素運動の両方の利点を
兼ね備えているため、忙しい人にも適したトレーニング方法です。
僕自身もHIITは良く行っていましたね!
少しハードですが、
やり終わった後の爽快感は溜まりません!!
よって、ダイエットをするなら
筋トレでしっかりと筋肉を付け
有酸素運動も行いましょう!
今回はここまで!!
それでは、また!!
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